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「お嬢さんがた、お待ちくださいやし」
「何か用か」
「へえ。コインを入れたのに、プレイのほうがまだでございやす」
芹沢姉妹のぼったくりを咎めたのは、地元の侠客・黒田主税。
「おお、忘れておった」
ゴッ芹沢香澄が和了ったのは天和であった。
チャンピオンＲＥＤ本誌で読んでいるというのに、
ふと思い立ってシグルイを既刊すべて揃えた７６です。
その影響で文体がシグルイめいておりまする。
今日のラクガキ。スーパーリアル麻雀ＰⅢより芹沢香澄。
女子中学生に「そんなに私の胸みたいの？」とか言われたら
もうごめんなさいとしか言いようがありませぬ。
もうＶＳの頃には規制が入っていたのか、
ＰⅤの３人やＰ７の夏姫は高校卒業後という設定だったらしく、
タマミや百合菜が脱がずに水着止まりだったのもそのためだとか。
脱衣麻雀全盛期とは、おおらかな時代であった。
- 2006/06/25(日) 17:30:36|
- スーパーリアル麻雀
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